還在當研究生時期的日文作文習題
是文章閱讀之後的感想與延伸思考
人文社會科 教作文的老師都很厲害
我的日文寫作在那個時候的確是因此受惠頗多,非常感謝寺田老師
不只是教導我們這些留學生正確的日文寫作
對於「如何有效率的表現所思所學」也給了我們很多建議
雖然我的論文還是很菜,但是至少給了我一個正確的方向去努力



メディア・リテラシー:批判的な思考
 
社会情報学  umi(台湾)
 
今、私たちがいる世界は、情報が満ち溢れた世界で、情報が爆発したように大量に流されている。あちこちから飛んできた情報の中で、どれが必要かどれが真実かという戸惑いもインターネットの普及とともに高まってる。
私の親の世代なら、活字は権威のあ る象徴で、信用されていたが、今の活字はただのプリントアウト、誰でもパソコンから簡単に作れるものだ。まさに菅 明子の言う通り「グーテンベルクの印刷 技術の発明に匹敵すると言われるメディアの変革期を迎え、情報はかつてないほどのスピードとスケールで私たちに迫ってくる。」という状態になってきた。印 刷技術の発明によって、知識は以前より手軽になって普及した。電気メディアの発明はその普及を一気に高める。情報そのものにある価値よりも、情報の「内 容」によって価値が生じる。だからこそ、メディア・リテラシーが重要になった。

リテラシーはそもそも読み書き能力 という意味である。情報時代になっては、情報を読む、作る能力という意味が含まれるようになった。なぜ今の時代に、メディア・リテラシーが重要なのか、そ れはメディアが多種多様にあるからだ。ひたすら情報を受けるのでは、視野が狭くなったり、メディアの言いなりになる恐れがあるので、能動的に情報を読み取 ることが最も大切である。そして、自ら情報を発信する能力も身に着けなくてはならないのだ。メディア・リテラシーを鍛えるには、まず初等教育から始めない といけいないという発想で、カナダの小学校では初めてメディア・リテラシーのカリキュラムを取り入れた。子どもにまず「メディア」と「情報」とは何かをお しえ、そして情報はどうやって作られたのかを子どもに実習から学ばせる。

これは、よく見習うべきことだとお もう。科学や技術が急速に発展する時代に、人の思考がそれに追いつかないと、ただ技術が悪用されるだけになってしまう。例えば、もし自動車が最初から安く 発明され、マイカーが一気に増えたのに、道路交通法など関連の法律や信号施設がまだ出来ていなかったとしたら、状況はどうなるだろうか。おそらくカオス状 態になるだろう。みんな勝手に右折したり左折したり、いつ止まるか進むかもわからない、毎日事故ばかりの世界になるだろう。インターネットの発展で生じた 情報社会は、今、このような状態にあるといっても過言ではない社会である。インターネットの発展期がちょうど私の青春期でもある。この情報社会の著しい変 化を身をもって体験してきた私にとって、メディア・リテラシーは徐々に身に付けたものである。しかし、今の世代はすでに情報の洪水の中で成長してきて、文 字を覚える前にマウスの使い方を覚えた子どもが大勢いる。もしメディアから流された情報に対するクリティカルな考えをもっていなかったら、理性で現実を見 ることもできないだろう。だから、メディア・リテラシーはこの情報社会においては、重要な課題である。

現実は一つしかないが、その見せ方 や表現はいくつもある。それがかつて、ブーアスティンが『幻影の時代』で提起した幻影というものである。私たちはマスコミに取り上げられたトピック(幻 影)、「重要らしい」幻影に周り中取り巻かれて生活を送っている。とはいえ、マスコミが幻影を自在に紡ぎあげる絶対者であるというのも正確ではない。『幻 影の時代』に反映しているのは現実である。この現実に基づいてできたもの-「幻影」を、理性的に見極めるということが、メディア・リテラシーにかかってい るのだ。
(冬・文章表現Ⅲ)



arrow
arrow
    全站熱搜
    創作者介紹
    創作者 Umi 的頭像
    Umi

    且聽我瞎說~吾のたわ言を聞いてくれ~

    Umi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()